第１５７回 天皇賞（春） 予想
こんばんは！ ビート北島です(*´ω｀*)
いやぁ、難解ですね！ 天皇賞春。
もう買うのやめようかと思うレベルに。
去年のようなキタサンブラックやサトノダイヤモンドのようなエース格、筆頭対抗格が不在の中、去年の好成績馬達へ期待の募る長丁場となりそうです！
個人的に去年は見事上位３頭BOX各2000のみで仕留めた天皇賞でした。
（デウスにヒヤっとさせられて直線腰が抜けましたが）
その前の年は気分で買ったカレンミロティックの単勝1000円が10万円に大化けしかけて直線では家族や友人揃ってカレン！カレン！の大合唱（笑）
あれから僕の周りはキタサンブラックのアンチが増えました。ｗ
まぁ、そんな思い出たくさんの天皇賞春！
今年も頑張って予想してみたので是非、見てやってください！(*´ω｀*)
では本日のコーナーメニューはこちら。
- 正直、今年の天春どうなるの？（展開予想、馬券傾向予想）
- その人気馬、大丈夫ですか！（危険な人気馬のコーナー）
- いざ頂点へ！ハーツクライ！（本命披露です）
- 印と買い目の披露
の4本立てでございます！
では少々長くなりますがお付き合いください！
正直、今年の春天どうなるの？
レース展開や馬場傾向は大方の予想がつきやすい春の京都3200。
去年は見事なハイペース。その後の馬達が心配になるほどの高速展開でしたねー。
まぁ、自力ぶっちぎりのキタサンブラック初め上位4頭は本当に怪物じみてました。
では今年の馬場を考えてみましょう。 先週を思い出してくださいな。
本日の馬場傾向としては比較的マイルド、展開で自由自在と行った所ですか。
至ってフラットな感じに仕上がってますね。中間の雨の影響もあるのでしょうか。
しかし、展開うんぬんは置いておき、どんな馬場なのかと言えば
「スパっと切れる馬場ですよ」ってのは間違い無さそうです。
タイム自体はヤマカツライデンが引っ張るので比較的流れるとは思います。
先行馬は実力が無いと残るのは厳しそうですが、案外力があればそのまま捕まえちゃって～ 後ろは追走大変で～ って去年みたいな事も十分にあると個人的には考えます。
とりあえず、タイムは出るだろう、上がりは出るだろう。
ってのは頭の片隅に置いておきたいですね。
その人気馬、大丈夫ですか！
さて、今回北島はちょっぴり逃げたくなる天皇賞でしたが、
よーく色々考えていくにつれ自信ついてきました。
日頃は不安煽る記事は書かないように気をつけてるんですが、
「こういう目線で切るんだよ」って言う所も見て欲しいんで！
で、今年の僕の危険だと思う馬は「時計のかかる競馬で好成績の馬」です。
今年のレースは流れます。確実に。
参考がてらその人気馬達について考えてみてやってください(´・ω・｀)
危険度No,1 ガンコ
はい。僕のTwitterでさんざん騒ぎました。
ガンコが一番ヤバいと思います。 率直に（笑）
と、言うかこのコーナーはこの馬の為に書きます…。
ガンコの実力は当然、春最強の上がり馬
日経賞では前目からのパフォーマンスは圧倒でした。
強いと思います。 トリッキーなコースなら。
何より懸念するのは先程書きました「今年は切れる脚が要る展開」だと言う事です。
確かに上り馬として抜群の成績ですが連勝の記録にはケチを付けます。
江坂特別は阪神最終週、タイムとしてはスローペースでした。
条件戦の連勝内容も挙げます。
京都2400ｍ1600万下、松籟S
こちらも重馬場でのレースです。
そしてこの日、2月11日はクリンチャーの勝った京都記念の開催日です。
切れる脚は一切必用が無かったのはメインレース考えればわかりますね。
当然キレの求められる展開ではありませんでしたね。
そして、最大の懸念材料は日経新春杯（京都2400m）です。
52キロの最軽斤量にスローペースで番手を追走、あとはロードヴァンドールを仕留めるだけの展開でした。
2キロ、4キロハンデ貰ってる馬達に見事なキレ負け。
うーん。 これで春の天皇賞春で買えるかって話しなんですよ。
あと、今年の日経賞の中山は確実にキレ馬死亡の展開でした。
トーセンバジルやサクラアンプルールが届いてないのはデキ落ちもありますが何より展開です。
本番のキレ勝負で勝負にならない不安材料MAXのこの馬を危険度No1と扱います。
No,2 クリンチャー
クリンチャーも同様の理由で危険でしょう。
何より阪神大賞典の武JKが言ってた「かかり」ってのは参考外です。
正直天皇賞に関してはもっと距離は伸びる訳ですし関係ないです。
考えればマイナスにしかなりません。 脚質が全て。
阪神大賞典は確実に上位2頭とはキレ負け起こしてましたね。
カレンミロティックと上がりが0.1差ってのはこの馬の特性でしょう。
他の入着馬が３５秒８～３６秒フラットの脚を使ってる中何故か唯一の鈍足でした。
スタミナの要るしぶとく脚の要る展開ならそりゃ無双するんでしょう。
ただ、やっぱり綺麗な馬場でタイム求められれば当然、厳しいと考えます。
一切要らないとまでは言いません！現に３着ですからね。
でも、逆に言えば３着迄って言うのは確定なようなもんで…。
No,3 トーセンバジル
この馬、京都鬼のように強いんです。皆さん知っての通りでしょう。
ただそれは中距離での話。
日経賞でも個人的にめちゃくちゃ頑張ってたイメージがあります。
最後直線向いてからも中々厳しい走りしてましたね。
去年は展開的に後ろが死亡しているってのはありましたが、
結局、「流れちゃった時この距離じゃ届かないよぉ･ﾟ･(つД｀)･ﾟ･ ｳｪ―ﾝ」
ってのが去年のレースだったので今年も同様と予測される展開では厳しいですね。
実力は折り紙付きですが、距離不安はどうしても否めないでしょう。
ただ藤原厩舎、前走は明らかに叩きで好パフォーマンス、Mデムーロ。
うーん。一番扱いに悩みます。
馬のスペック的にはぶった切ってみたいですが…。
あ、僕は買いますよ！（笑）
この馬に関しては切って後悔より「あーんｗやっぱあるよねーｗｗｗ」
となりたいです(*´ω｀*)
いざ！頂点へ！ ハーツクライ！
さて、今年の春天で僕のテーマです。(*´ω｀*)
いや、単純にハーツクライ産駒の成績ってよりも、
「ハーツクライ産駒に勝てそうなの揃ってますわぁ」
って話しなんです。
じゃあ、挙げて行きましょう。
もう書いちゃいます。
◎はサトノクロニクルです。
理由としては、阪神大賞典の４コーナーから直線を理由に挙げます。
馬券としてはレインボーライン頭でしこたま買ったレースなので
「よっしゃ！岩田！」と声が出た展開のあの直線
クロニクルからすりゃ冗談じゃない位不利食らってますからね。
まずは４角抜け出しの一番脚使う所でクリンチャーに内から寄られます。
（権利的なもんもあるんで、画像めっちゃ汚くしてます。）
そこで負けないサトノクロニクル、頑張って３頭叩き合いの展開に。
アーッ♂
でもこの後クリンチャー交すんですよ。
強いって絶対。（笑）
前目で、かつ流れて綺麗に先行が出来ればシュヴァルグランのハーツクライ筆頭の座は奪えると見た。
この馬、多分サトノの筆頭なんです。既に。
有馬に出てきた時点でそんな予感はうっすら感じていました。
皆さん思いませんでした？
「は？なんでクロニクル？？？ｗｗ」
僕も去年の年末はぶった切った一人です。
結果、馬券としては切って良かったんですがよくレース見ると
「あぶねー切ってたよｗｗｗｗｗ」
って感想が出るようなレースしてました。 強かったですよクロニクル。
阪神大賞典のパフォーマンスで距離不安も拭い去った所で、ここで一発狙いたい馬ですね。
自信の本命です。
その他ハーツ産駒に対しては少々ギャンブル要素が組み込まれますね
チェスナットコート、本当に５８で一線級と戦えるのか？
シュヴァルグラン、ちゃんと元に戻ってますか？
カレンミロティック、本当にハマる展開なら強いけど…。
PINGPONG！！！かわいいね！！！
とまぁ、チャンスは確実にありそうですが不安が無いのかと言えば…。
今年のハーツ軍団、サトノクロニクルが大将でしょう。
北島の印と買い目披露のコーナー
さぁ、３連単フォーメーションです。
◎ １０番 サトノクロニクル
◯ １２番 レインボーライン
▲ １１番 シュヴァルグラン
▲② ２番 チェスナットコート
△ １４番 アルバート
△②１５番 トーセンバジル
頭は印▲まで広く行きます。
２着付けは調教抜群のカレンミロティック。
下手したら頭まで買っても…ｗ
買わなきゃ後悔しそう（笑）
あとトーセンバジルぶっ飛んできた場合の事考えたら２着までとか…？
やべぇ、買い目の広がり無限大ｗ
その場合は、びびって抑えてるガンコとクリンチャーの３着付け外します。
てか多分３着付無駄なんで外すかも。
その時は
（１０，１１，１２、２、４）→（１０，１１，１２，２，４、１５）→（１０，１１，１２，２，４，１５）の125点もありかと。
と、まぁ3連単狙いたい北島は買い目無限大ですが1万5千位大体G1の時は買うんで、
これでも個人的な配当の振り分けは成功しとります。
こんなレースは外さないのが大事。 マジ大事。
GWの鼻っ柱、いちばん大事な時期でございます。
是非是非 10→4→１５で決まって５０万で沢山遊びたいですね！！！（笑）
少しでも皆様の予想の参考になれば幸いです。
では、良いゴールデンウィークを迎えましょう！
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